入院施設はある?大病をしたときのことも考える

動物病院には基本的に入院施設が設けられている

動物病院では入院が必要だと判断されたペットを入院させる施設が設けられており、基本的にはどこの動物病院でも入院対応が可能となっています。
一般的な入院施設として設置されているのが、一般入院室と呼ばれるケージを用いた入院設備です。こちらは犬や猫のほかにも小動物の入院にも対応できるほか、大型犬など大きなペット専用のケージや個室が設けられている場合もあります。この一般入院室はどこの動物病院にもあるので、短期間の入院であれば基本的に対応できると言われています。
また伝染病を患っていてほかのペットや動物とも隔離しなければいけないと判断された場合の入院施設もありますが、こちらは全ての動物病院にあるというわけではないので注意が必要です。さらに24時間状態をコントロールしなければいけないペットを入院させるICU入院室も、設置している動物病院とそうではない病院があります。

自分のペットの状態に応じた入院施設のある病院を選ぶ

動物病院の多くは一般入院室のような簡易的な入院施設を設けているところは多いですが、隔離病室やICU病室のように一定の設備が整っていないと設置できない入院施設は用意されていないところも少なくありません。このためペットの病気の状態によってはかかりつけの動物病院に入院できないという場合もあり、大病を患ってしまうとほかの動物病院に紹介されたり希望通りの治療を受けられない可能性があるのです。
このため動物病院を選ぶ場合にはペットが将来的にかかる病気のリスクを考えるのはもちろん、大病を患ってしまった場合に入院対応できるかどうかを考える必要があります。またすでにかかりつけの動物病院がある場合は、入院の必要があった際の対応を相談しておくということも大切です。